伊藤眸 hitomi ito

古き良きブログ

20191128

家族が辞書みたいに分厚いフィリップワイズベッカーさんの本を買ってきてくれた
他にほしい本はないかとたずねるので、かねてから自分で買うつもりはないけど、どうしてもお金を使わやきゃいけない時か、プレゼントでもらいたいなと思っていたジョンゲージさんの龍安寺のドローイングブックみたいなやつ、と言ってみた
なんかすごくほしい本

すごく分厚くて高い、石のドローイングブック

 

 

いま同じベンチでカラスと座っています

 

 

職場でイマの最新号を読んだ
アレックス・ソスさんと深瀬昌久アーカイブスのトモコスガさんの往復書簡のページが面白くて特にメモしたところ、

 

写真を撮るということは愛しき身近な存在に触れることだったようです
……
写真を撮るときに「触覚」について考えることはありますか

興味があるのは近接しながらも手に入らない、触れることとほぼ逆のものです
……
写真という口実で人々に近づき、彼らが発する熱を感じるのですが、それでも触れはしないのです

 

みたいなやりとり

スケボーパークでたまにスケッチしているのだけどまだスケートの人たちと話したことはない
話しかける勇気もない

 

 

後悔してること

三月書房さんで冬の本も買えばよかった
あとメイサートンの持ってない本も、買えばよかった

 

昨日のこと

ドールズさんに髪を切ってもらいに行くときは日暮里で布も買いに行くことに最近なっている
からし色のスウェットの生地とウール混のグレーリネンとなぞの模様のジャガードの生地、買った
服作り意外と続いているし、髪を伸ばすのも意外と順調

絵は今日は描いてません

Leave a Comment

*必須項目 *メールアドレスは公開されません

内容をご確認の上、送信してください。