伊藤眸 hitomi ito

古き良きブログ

20200430

家に音もなくAbenomask届く
見つけた瞬間なぜか「キー!」と叫んでしまった
ゴールデンウィーク「ステイホーム週間」買い物は3日に1回
緊急事態宣言延長の方針
個人事業主の持続化給付金というものを調べる、明日から受付開始

 

パン作り順調、ストレートではなく元種(液種1:全粒粉1→強力粉1:水1たす)で試して、
しかもガスオーブン導入したので大きいパンも焼けます
昨日まで寒くて一次発酵をホットカーペットの上で一緒に毛布にくるまって生地と過ごすなど、、
今日はハードパンの登竜門、クッペを焼きました
たまに何やってんだろうとなる、けどまた生命力が上がった気もする
りんごの酵母を使い切ったら酒種でやってみたいです

最近スーパーでは強力粉、イースト品薄らしく少し、そうなんだ、わたしもそうなんだ、一員なんだ、という謎のくらい気持ちになる
でも焼きたてのパンはとても愛おしく美味しいのです

 

読みさしだった赤ひげ診療譚がなぜかここ数日ぐっと集中でき、
おもしろくて一気に読み終わりそう

悲しい話も多々あり、特に「鶯ばか」の話はつらかった
貧困と無知からなる生活環境と病、働き続けても良くならない厳しい暮らし、
療養所の経費削減や、経済を回すため稼ぎの多くない職業の人々にまで税を課す、弱いものにもとことん非道な幕府に対しての赤ひげ先生の日々の怒りなど
いまと重なること多々あって、あとは地名が細かく書いてあり昔の東京の街を想像するのもおもしろい
読み終わったら黒澤明の映画版をみる、最近はなぜか時代物よく読みます

あとは好きな本屋さんのネットショップでzineとか本をいくつか注文した
届くの気長に待っています、楽しみ

 

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